職場で気になる人が！話す機会がない時の7つの対処法と注意点とは

第一に、気になる人を見かけた時には挨拶をしてみるということを心がけてみましょう。社会人のマナー！さわやかに挨拶をすることで、相手と顔見知りになれるチャンス到来ですよ。例えば、出退勤時にエレベーターの中で遭遇で来た時にはチャーンス！

「おはようごさいます！」と声掛けをしてみてましょう。また、退勤する時には「お疲れ様です」が定番ですよね。相手があなたのことを知らなかったとしても、この社会人としてのマナーである挨拶を不審に感じる人は少ないと思いますよ。きちんと挨拶してくれる人だな～と好感度アップからの、よく挨拶をしてくれる人とインプットされ、相手から挨拶をしてもらえることもあるかも！こうなるとかなりいい兆し♪

もし、部署やチームが違っても仕事内容によっては関わることが不自然ではないケースがありますよね。仕事のアドバイスや相談に乗ってもらうというのも一つの手。

例えば、プレゼン資料を確認してもらいたいとか、〇〇が得意分野と聞いたので是非アドバイスを頂けたら嬉しいといった内容です。口頭でいきなり伝えるのが難しいという時には社内チャットやメールなどを使って、まずはしっかりとした公的な雰囲気の文章でお願いしてみるのはいかがでしょうか。オフィシャル感をだしつつ、仕事で関りを持つという作戦ですね！

仕事で関わることもなければ、出退勤時に遭遇することもなく、まるで話す機会がない！となった時には、職場の人に頼る、何とか紹介してもらう…というのも場合によってはありかもしれません。筆者の同期の中には、どうしても職場で気になり話したい先輩がいて、他の同期に橋渡しをしてもらってチャンスをつかんだ！という人がいましたよ。

大きな会社であっても、誰かしら仕事でつながっているとか、年代が同じで知り合いがいる！ということもありますよね。この時の注意点としては、紹介してもらうからには、共通の知人には「相手が気になっている」ということがうすうすバレてしまう点ですね。でも、橋渡しをお願いしてランチを一緒に食べたり飲み会に合流できたりすることも！

職場の飲み会やセミナー・勉強会に参加する！というのも話す機会がない職場の人との接点の持ち方のひとつですね。業務ジャンルがまるで違っても、例えばマナー研修や語学研修など、部署問わず参加できるタイプのものがあることも。

また、会社全体での飲み会やパーティーといった席が設けられている職場もありますよね！そういったチャンスは積極的に活かしていきましょう。参加して、挨拶からスタートしたり、仕事の内容を話したりと、少しずつでも職場での顔見知りになれるといいですね。

職場で気になる人との共通点を探してみるというのもいいかもしれません。例えば、共通の仕事やプロジェクトの話題などをふってみたり、年齢が近層であればそれを話題にしてみたり、相手と何か共通する部分はないかを探し、それをきっかけに会話を広げてみるのはいかがでしょうか。

気になる人と話していくうちに、さらに共通点が見つかることもありますよ。出身地が一緒だった！とか好きな趣味が同じだった！なんて言うラッキーなパターンも♪

職場で気になる人がいて、その人とまるで話したことがない場合にはちょっとハードルが高いものですが、気になる人を褒める！というのも一つの方法です。例えば、「素敵なスーツですね」とか「髪型に会ってますね～」などわかりやすい所から声をかける。

また、もし同じ業務をしているのであれば、「わかりやすい資料をありがとうございました」などというのもいいですよね。褒められて嫌な気分にいきなりなるという人は少ないと思いますので、笑顔でさわやかに！を心がけながら相手のいい所を言葉にして表現してみるのはいかがでしょうか。

まるで話す機会がない！という時にはちょっとしたきっかけでもいいので、相手の目に留まるようにしたいものですよね。外見には気を配り、相手からも例えば、「センスがいいな」とか「笑顔がかわいいな」「素敵な人だな」と感じてもらえれば、嬉しいですよね。また、「あの人、いつも周りの人と楽しそうに仕事をしているな…どこの部署の人だろう」などと、相手も話したいと感じてくれれば最高！

そのためには、自分磨きを怠らず、職場での行動や言動にも注意をくばり、いつチャンスがきてもいいぞ！という状態に自分をしておくことも大切ですね♪

職場で気になる人ができることによって、仕事へのモチベーションがアップする！という人も沢山いると思います。ただ、仕事は仕事！しっかりと自分がやらなければならない業務には真剣に取り組むのは大切。

気になる人と話せた！今日も話せなかった！などと一喜一憂してもOKですが、それが仕事に影響しないようにメンタルを保つこともポイントですね。頑張って仕事をしていたり、努力を重ねていたりする姿は、気になる人も見ているかもしれません。