見ていて痛い!大学デビューしている人の特徴11選!デビューしたくなる原因も解説!
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見ていて痛い!大学デビューしている人の特徴11選!デビューしたくなる原因も解説!

見ていていたたまれない気持ちになってしまう大学デビューをしてしまう人。本人は完全にイケていると思っているようなのですが、どう見ても大学デビュー失敗だよね…と周囲が思ってしまう人もいますよね。大学に入った嬉しさからか、環境ががらりとかわるからか、無理して自分を演出している感じが見て取れてしまうのが大学デビュー。今回は、人事経験者で多くの大学生を見てきた筆者が、大学デビューしている人の特徴やその原因をご紹介します。

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大学デビューした人の特徴11選!

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大学デビューした人は、見た目や振る舞い、言動から「さては大学デビューだな」と周りは分かってしまうんですよね。それで、「大学デビュー痛い!」「大学デビューで完全失敗してる」と思われてしまうこともしばしば。

そんな大学デビューで失敗したくない人にも是非チェックしていただきたい、大学デビューした人の特徴をご紹介します。

#1 髪色がとんでもないことになっている

まずもってわかりやすいのが髪色。髪色がとんでもないことになっている人は大学デビューした可能性が高い!例えば、ブリーチして色を抜いただけのまっキンキンスタイル。おしゃれ感が感じられず、洋服とのトーンもあっていない場合、見ていて残念な感じに。

また、髪質がバサバサだったり、色が定着していなくてファッションとまるでバランスが取れていない奇抜なカラーも要注意。

#2 似合わないファッションをしている

身に着けている服のサイズがおかしかったり、ブランド物をとってつけたように着ていたり、まるで似合っていないと周囲が思ってしまうファッションの人も大学デビューにいがち。

自分が似合うものがよくわかっていないので、とりあえずハイブランド!とりあえずお店で人気のモノなどを取り入れてしまいますが、取り入れ方の様子がおかしいのが残念。また、その取り入れたアイテムをいつでも身に付けようとするのも特徴です。

#3 お酒に強い!タバコ吸ってますアピールがすごい

大学生になって、急にタバコを吸いだしました、というのも大学デビューあるある。加えて、お酒に強いことがすごいだろ!というアピールをするのも大学デビューの人に良く見られる特徴です。

大した量を飲んだわけでもないのに「昨日飲み会でやり過ぎてさ~、完全二日酔いだよ」などと、飲みました!毎日飲み会ですアピールをしてくる人もよくいる大学デビューの典型タイプですね。

#4 アクセサリーが過剰

アクセサリーが過剰なのも大学デビューにいるタイプですよね。そこまでつけなくてもいいのでは?というようなピアスやネックレスの数々。特に、大学に入ってピアス付けました男子にありがちな、大ぶりのモノは見ていていたたまれない気持ちになることもあるでしょう。

明らかに長年アクセサリーが好きで付けていたという人とは違う、安っぽいアクセサリーをとにかく沢山付けているスタイルの人もいますね。やりすぎなアクセサリーの数々が、大学デビュー感をより強くしてしまっています。

#5 陽キャやイケてるグループに入ろうとする

ちょっとタイプ違うんじゃない?というような陽キャやイケテルグループに何が何でも入ろうとしているのも大学デビューの人に多い特徴。ナチュラルなファッションでも、ナチュラルな行動でもないので、なんだか浮いている、それなのにイケテルグループにしがみついてる感じが出ている人はいませんか?「自分がつらくなるから、やめておきなよ」と言いたくなります。

段々こなれてくる可能性も秘めていますが、本人も無理しているのがわかるので、見ていて残念になりますね。

#6 高校時代のやんちゃエピソードを語りがち

「高校の時はさー、学校さぼってることが多くて」とか「高校の時停学何度も食らって~」などと、高校時代のやんちゃエピソードを語りがちなのも大学デビューの人に多い特徴。

どう考えてもそんなことしそうもない人に限って、やんちゃだったことを良いこととばかりに自慢してきます。えばれることではないのに、という内容が多々。やんちゃがかっこいい!と思っている節がありますね。

#7 大学をさぼることがかっこいいと思っている

「今日の3限さぼろうよ」「明日からしばらくだるいし、休むは」などと、大学をさぼることがかっこいいという謎の勘違いをしている人も、大学デビューした人の中にはいますね。

さぼることをいちいち報告しなくていいよ…勝手に休んでくれよ、と周りは感じている可能性も。さぼって自由に生きてるスタイルの自分に酔っている感じが…いたたまれないですね。

#8 だるい系の発言が増える

大学をさぼってなんぼ!ということと共通する部分ですが、「だるい系の発言が増える」というのも大学デビューの人の特徴。一生懸命何かに取り組んでいるのがかっこ悪いといった雰囲気を醸し出しています。

「バイトだるいな~」「だるいから寝てるわ~」などと、だるさアピールが強い!だるいだるい言われると、周りも不快な気持ちになることがあるので要注意です。

#9 お金を持っている、稼いでいるアピールが過剰

経済的に周りの人より優位であることをやたらとアピールしてくる人もいますね。「実家が〇〇だから、車買ってもらって~」「バイトで〇〇くらいは軽く稼げるから~」などと、お金持ってますアピールをしてきます。

「家庭教師で自給が〇〇だから、飲食店バイトとか信じられないよ」などと、他の人のバイトを下に見るような発言をすることも。

#10 モテる自慢をしがち

大学デビューあるあるな特徴のひとつにモテる自慢をしがちというのもあげられます。「今まで〇人から告白されて」「だいたい付き合っても俺からふっちゃって、うまくいかないんだよね」「付き合う子がモデルやってて」などなど、本当か?その話リアルなのか?と疑いたくなるようなモテる伝説を披露してくることも。

本当にモテてる人は、あまり自分からそれをアピールすることもないかと…。

#11 話を盛りがち

何かと話を盛りがちなのも大学デビューあるあるな特徴ですね。自分を、現実よりもよく見せたい大きく見せたいという気持ちが働く傾向が強いからでしょう。

例えば、徹夜したわけでもないのに徹夜だったと言ったり、たいして大変な事でもないのに大げさに忙しいをアピールしたりと、とにかく盛りがち。「〇〇さんの話は、半分くらいで思っておこう」などと思われたら残念なので、話を盛るのはほどほどにした方がいいよ、と思ってしまいます。

大学デビューしたくなる原因は?

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見ていて痛い感じがする大学デビューをしてしまう人は、一体どんな原因があるのでしょうか。ここでは、なぜ失敗と思われる大学デビューをしてしまうのか、その原因についてご紹介します。

充実した高校生活がなかった

大きな原因の一つは「充実した高校生活がなかった」これに尽きると思われます。例えば、学校で楽しい行事をしたことがない、部活もバイトもせずにただただ時間が過ぎるのを待っていたなど。

または、本当は共学に通いたかったけれど、同性の学生しかいない学校で、恋愛をする機会もゼロだったといった、自分が楽しめる高校に通えていなかったことが原因のことが多いですね。それゆえ、大学に入ったら!大学では絶対!と夢が膨らみ過ぎて、謎のデビューを飾ることに。

受験に没頭しすぎていた

目指す大学に入学するために、受験勉強に没頭していた可能性も大です。受験勉強がハードで、自分のしたいことやファッション、あそびたいことなどを全て我慢していた反動が、大学デビューとなって爆発!というスタイル。やりたいことを全て我慢していたのです。

それだけ大変だったということで、デビューをしたくなる気持ちもわかりますね。

高校時代に縛られ過ぎていた

高校時代に学校や家庭が厳しくて、色々な事を縛られ過ぎていた人も痛い大学デビューの原因あるあるです。例えば、校則が厳しくてピアスや髪染めがNG、スカートの丈がきっちりきめられている、などすべて校則通りに拘束されていた!というのが大学入学と同時に発散されるという人です。

また、家庭が厳しく門限がやたらと早かったり、自由に遊びに行くことができなかった人が、大学になって自由になったというケースもあるでしょう。

痛い大学デビューは避けたい!

周りの人から「なんだか痛々しい」「不憫だ」「無理している」と思われるような大学デビューをするのは、せっかくの素敵な大学生活がもったいないものとなってしまう可能性がありますよね。殻を破ることは素敵ですが、無理をするのは自分自身が疲れてしまうことにも繋がります。何よりも、自分が心地よいスタイルで充実した大学生活を送れますように♪

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