警察官の彼氏のあるある5選！付き合うために必要な決意も5つご紹介

警察官は、夜間勤務があります。夜間勤務がある仕事としては、医療職がイメージしやすいかもしれません。しかし、夜間に起きた事故や事件に迅速に対応するために、警察官もシフト制で夜間も勤務しています。

夜間勤務の日は当番日で、翌日の午前中に帰宅する日は非番です。非番の次の日は休日とされています。したがって、あなたが土日休みの仕事をしている場合は彼氏と休みが合わないかもしれません。

警察官の彼氏は、仕事の話をしてくれないことが多いです。どんな仕事にも守秘義務がありますが、警察官は仕事で取り扱う情報のほとんどが市民の重要な個人情報であることから、事件や事故のことは家族であっても話すことはできません。したがって、警察官としての仕事内容を彼女に話すことはほとんどないはず。

彼氏の仕事の話を聞きたいと思うのは普通のことです。しかし、しつこく聞くと自分の仕事を分かってくれないと思われてしまうかもしれません。仕事について聞くときは、今日食べた昼食など話しやすい話題を選ぶと良いでしょう。

警察官の彼氏は、正義感が強いことが特徴です。警察官を志す人は、法律で市民の暮らしや安全を守りたいと思っています。したがって、交通ルールや法律を守らない人には嫌悪感を抱くでしょう。

一緒にドライブをするときは、自分が交通ルールを破っていないかひやひやしてしまうかもしれませんね。法律を破るのは言語道断ですが、細かい交通ルールは忘れてしまうこともあるでしょう。警察官の彼氏に指摘されたときは、安全のためにも今後は守るように努めることが大切です。

警察官の彼氏がいると安心なのも、あるあるのひとつです。日本は治安が良いとはいえ、近年は凶悪犯罪を耳にする機会もありますよね。女性が一人暮らしをする際にも、防犯に関してたくさんの注意が必要です。

警察官の彼氏は、職業柄犯罪に関するアンテナが高く、有効な防犯方法を教えてくれるでしょう。また、一緒に住んだり帰宅したりすると体を鍛えていることからもボディーガードのような役割を果たしてくれるので安心です。

警察官の彼氏は、法律に詳しいです。大学を卒業して警察官になった人は、法学部出身が多いとのこと。また、仕事で法律について勉強することが多いのも理由のようです。しかし、警察官になるために必ずしも法学部に進学しなければならないわけではありません。仕事をしていくなかで法律に関する知識を身に着けていくようです。

男性は自分の得意分野を話すことが好きなので、法律に関する話を振ると会話が盛り上がるかもしれませんよ。

警察官の彼氏は、本当に稀ですが殉職する可能性があります。殉職とは、勤務中に亡くなってしまうことです。犯人と対峙したり市民を守ったりする過程で命を落とす警察官もいます。

自分を守る訓練もしていますが、他の仕事よりも危険であることは確かです。ケンカをしていても、仕事に見送るときは笑顔で送り出さないと後悔するかもしれないので日々お互いへの感謝の気持ちを忘れずに過ごすようにしましょう。

警察官彼氏の夜勤明けは、ゆっくり休ませてあげましょう。警察官はシフト制なので、彼氏の夜勤明けがあなたの休日にかぶることもありますよね。そんなときは遊びに出かけたい気持ちになるかもしれません。そこをぐっと我慢して、彼氏の疲れを癒せるように努めましょう。

筆者の夫も夜勤のある仕事なので、夜勤明けに一緒に出掛けたい気持ちはよく分かります。しかし、相手は夜通し働いてきて疲れているはず。筆者は夫の夜勤明けは部屋を暗くして食事を作っておきます。疲れ方によってすぐに仮眠を取るか食事をするか異なるので、彼氏の希望を聞いてサポートしてあげると良いでしょう。

警察官の彼氏とは、休みが合わないことが多いです。警察官はシフト制の勤務体系で、土日休みではありません。したがってあなたが土日休みの職種の場合、彼と休日の予定を立てることは難しいでしょう。お互いにシフト制の勤務の場合は、希望休を合わせれば同じ日に休みやすいかもしれません。

休みが合わないときは、自分磨きや趣味の時間にあてて彼氏と一緒にいる時間以外も積極的に楽しむことが大切です。

警察官は、筋トレも仕事のうちです。警察官は剣道、柔道、筋トレなどで体を鍛えて犯人から市民と自分を守る訓練をしています。筆者は結婚式場でアルバイトをしていたことがあるのですが、警察官の人の結婚式では同僚たちが腕立て伏せのパフォーマンスをしていました。

警察官の彼氏は勤務外の時間に筋トレをしたりジムに行ったりすることもあるため、一緒に筋トレをするのもおすすめです。

警察官の彼氏は、ルールや法律に厳しいです。法律に則って取り締まりなどを行う警察官は、ルールや法律を守ることで市民の暮らしと安全を守っています。したがって、彼女がルーズな考え方をしていると将来を考えられないでしょう。

身内が警察官になる場合は、家族の身辺調査が行われます。結婚相手も身辺調査が行われる可能性があるため、彼氏との将来を考えるなら「これくらいならいいだろう」と条例や法律を破ることがないようにしましょう。