2回目のデートで脈なし?男性心理と見分け方と5つのサインを解説!
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2回目のデートで脈なし?男性心理と見分け方と5つのサインを解説!

2回目のデートに行けたのに、なんだか微妙な雰囲気…。これって脈なし?」「デート後のLINEの返信が遅くなったけど、もう興味がないってこと?」「男性の気持ちが分からなくてモヤモヤする…脈なしのサインを知りたい!」と、恋に悩む女子は少なくありません!実は、2回目のデートで脈なしのサインを見極めるには、男性の言動や態度に注目することが大切ですよ。特に、デート中の会話の内容や、デート後の連絡頻度、次回の約束をするかどうかなどがポイントになりますね。今回は恋愛経験豊富な筆者が男性心理などを交えて解説していきますよ!5つの明確なサインを紹介しながら、脈なしを回避する方法についても触れていきますね。

見分け方と5つのサインを解説!

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2回目のデートで脈なしと判断されると、その後の進展は難しくなります。ただし、すぐに諦める必要はなく、相手の気持ちを見極めた上で適切なアプローチを考えることが重要ですよ。相手が少しでも興味を持っている場合は、無理のない範囲で距離を縮めてみましょう!

1.次のデートの約束がない・話題に出ない

2回目のデートが終わった後、男性から次のデートの約束がない、または話題にすら出なかった場合、彼の気持ちはすでに冷めかけている可能性がありますね。男性は基本的に、興味のある女性とはできるだけ会いたいと思うものです。特に、相手に対して好意がある場合は、自然と「次はいつ会える?」といった会話をすることが多くなりますよ。これは、「関係を深めたい」「もっと一緒にいたい」という気持ちの表れですね。しかし、2回目のデート後に次の約束がなかったり、男性がその話題を避けている場合がありますよ。その理由として興味が薄れた、または恋愛対象として見ていないことがありますね。デートを重ねることで、「この人とはこれ以上進展しなくてもいいかな」と判断してしまった可能性がありますよ。特に2回目のデートは、男性にとって「この女性と付き合う未来が想像できるか」を見極めるタイミング。会話のテンポ、価値観の一致、フィーリングなどが期待と違った場合、無意識に次のデートを避ける傾向がありますよ。また、他に気になる女性がいる場合も2回目のデートの時点ですでに他の女性との関係が進展していると優先順位が下がってしまうことがありますね。特に、同時進行で複数の女性とやり取りしている場合、彼にとって「次も会いたい!」と思える相手が現れると、あなたとの関係が自然とフェードアウトしてしまうことも。

2回目のデート中に、「あまり話が弾まなかった」「居心地が良くなかった」「期待したほどのときめきを感じなかった」など、何らかの違和感を覚えた場合、男性は次のデートの話を切り出さなくなることがありますよ。特に、会話が一方通行だったり、価値観のズレを感じたりすると、「もう一度会うほどではないかも」と判断することがありますね。また男性の中には、はっきりと「もう会いたくない」と伝えるのが苦手な人もいますよね。そのため、あえて次のデートの話をせず、連絡の頻度を減らしていくことで、フェードアウトしようとすることもありますよ。この場合、無理に追いかけても逆効果になるため、一度距離を置いて様子を見ることが大切ですね。次のデートの話が出ない場合、男性は「これ以上進展させる気がない」可能性が高いですよ。ただし、その理由はさまざまで恋愛対象として見ていない場合もあれば、単に忙しくて考えられない場合もあります。重要なのは、相手の態度や連絡頻度の変化を見極め、必要以上に追いかけすぎないこと。もし脈なしだと感じたら、一旦距離を置くのも一つの方法ですね。

2.デート中の会話が淡白・盛り上がらない

男性は基本的に、興味のある女性とは積極的に会話を広げようとします。質問をしたり、共通点を探したり、相手を楽しませようと努力するものですよ。しかし、興味が薄れている場合、「会話を続けるモチベーションが湧かない」「何を話しても盛り上がらない」と感じ、最低限のリアクションしかしなくなります。これは、無意識のうちに「これ以上発展させなくてもいい」と思っているサインかもしれません。一方で、男性の中には「女性との会話が苦手」「デートで緊張してうまく話せない」というタイプもいますね。特に、普段から口数が少ない男性や、真面目で慎重な性格の男性は、意図せず会話が淡白になってしまうことがありますよ。この場合、時間が経つにつれて打ち解けてくる可能性もあるため、すぐに脈なしと判断するのは早いかもしれません。次に厄介なのが、「一応2回目のデートには来たけど、そこまで乗り気ではない」という場合。男性は会話に積極的になれません。特に、相手に対して強い興味がないのに、なんとなく誘われたから来た、あるいは社交辞令的に約束をした場合、心ここにあらずな状態になることがありますね。この場合、会話に熱量がなく、どこか義務的な雰囲気が漂うのが特徴ですよ。

もし男性が他の女性と並行してやり取りをしている場合、気持ちの比重がそちらに向いている可能性もあります。その結果、あなたとのデートにはあまりエネルギーを注がず、淡白な態度を取ることがあるのですね。これは、相手が無意識に「優先順位が低い相手には深入りしない」と決めているからかもしれません。

3.連絡の頻度が減る・返信が遅くなる

男性は基本的に、興味のある女性には積極的に連絡を取ります。しかし、2回目のデートで「この人とは恋愛関係に発展しなさそう」と判断した場合、自然と連絡の頻度が減っていきますよ。特に、以前はすぐに返信が来ていたのに、デート後に返信が遅くなった場合、気持ちが冷めかけている可能性が高いですね。返信が数時間~1日遅れるようになったり、「ごめん、忙しかった」などの言い訳が増える、自分から連絡しない限り、相手からは来ないなど分かりやすく男性はサインを送ってくるのです。


「忙しい」を理由に会う時間を作らなくなったり既読無視や未読スルーが増える、返信は来るが話を広げようとしない、「おはよう」「おやすみ」など定型文が増えた場合は「また今度ね」「時間ができたら会おう」と言いつつ、具体的な予定を決めないのは脈なしのサインであることが多いですね。しかし必ずしもそうとは限りません。相手の仕事や生活状況、性格なども考慮しつつ、焦らず冷静に対応することが大切ですよ。無理に追いかけるよりも、一度距離を置いて相手の反応を見るのが、最善の判断材料になるでしょう!

4.ボディタッチや距離感が遠いまま

男性が本気で気になる女性に対しては、自然と距離を縮める行動を取りますね。たとえば、隣に座る、手を添える、軽く触れるといったボディタッチが見られることが多いです。しかし、2回目のデートでも距離感が変わらない場合、単に「友達としては良いけれど、恋愛対象ではない」と思われている可能性がありますよ。隣に座るよりも、真正面の席を選んだり無意識に距離を取ろうとする(歩くときに離れる、椅子を遠ざける)ボディタッチどころか、手が触れることも避けるように感じたことはありませんか?これは密かな男性からの脈なしサインになりますよ。しかし全ての男性が、すぐに距離を縮めるわけではありません。特に、誠実で慎重なタイプの男性は「嫌われたくない」「焦っていると思われたくない」と考え、あえて距離を保つことがありますよ。これは、単に相手のペースを尊重しているだけで、脈なしとは限りません。会話は盛り上がるが、距離感は変わらない、目をしっかり見て話すが、距離を縮めようとしない、こちらが少し近づいても特に避けることはないことがサインになりますよ!

ボディタッチや距離感を詰めることに対して、「女性からのOKサインがないと動けない」と考える男性もいます。特に、過去に女性から「距離感が近すぎる」と指摘された経験がある男性や、慎重な性格の人は、相手の様子をうかがいながら行動するため、自分から積極的に距離を縮めることができません。恋愛経験が少ない男性や、奥手なタイプの人は「どう距離を縮めたらいいか分からない」と考えていることもありますね。好きな気持ちはあるのに、アプローチ方法が分からず、結果的に距離が遠いままになってしまうケースですね。このタイプの男性は、女性から少しでも歩み寄ると、安心して距離を縮めることができますよ。2回目のデートでもボディタッチがない・距離感が遠い場合、男性の本音を見極めることが重要です。「恋愛対象ではない」「慎重になっている」「奥手なだけ」など、理由はさまざま。相手の態度やデート後の連絡の様子をチェックし、脈があるのかどうかを慎重に判断しましょう!

5.「友達としては良いけど…」的な発言がある

「友達としては良いけど…」という発言は、言い換えれば「恋愛感情は持てない」という遠回しな表現ですね。男性は興味のある女性には、できるだけ好意を伝えようとしますが、そうでない場合は「傷つけたくないけど、期待もさせたくない」という心理から、ソフトな言い方で距離を取ろうとしますよ。「○○さんって話しやすい!」「友達としてすごくいい人!」と強調してきたり、デートなのに恋愛の話題が一切出てこないなど。こういった場合は「いい人だけどタイプではない」と思っている可能性がありますよ。相手の性格や人間性には好感を持っているものの、「恋愛対象としての魅力が感じられない」と思っているケースですね。この場合、相手を嫌いなわけではないので、友達としての付き合いは続けようとしますが、恋愛感情は抱いていません。「誰かいい人いない?」と恋愛相談を持ちかけてきたり、自分の好みのタイプを話すときにこちらとは違う特徴を挙げてきたり、ボディタッチや親密な行動が一切ない場合がありますね。

「また今度ね」と言いながら、具体的な予定を決めようとしないもし脈なしだと感じたら、無理に追いかけず、自分にとって最適な選択をすることが大切ですよ。

誘ってこない男性心理

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男性が誘ってこない理由は大きく 「脈なし」「忙しい」「自信がない」 の3パターンに分かれますよ。相手の言動を見極めながら、適切なアプローチをすることが大切ですね。無理に追わず、相手の気持ちを見極めて行動しましょう!

1. 脈なしでこれ以上進展させる気がない

「正直、もうデートする気はないけど、はっきり断るのは面倒…」男性は明確に「もう会いたくない」と伝えることを避けることがありますね。そのため、自然消滅を狙って「自分からは誘わない」「連絡を減らす」ことでフェードアウトしようとするケースが少なくありません。

2. 忙しくてデートどころではない

「興味はあるけど、今は仕事やプライベートで余裕がない…」男性が仕事や趣味、人間関係で忙しく、デートの優先度が下がっているケースも考えられますよ。特に、仕事が忙しい時期や、他のことに集中している場合、デートのことを後回しにしがちです。

3. 自分から誘う自信がない&様子見している

「脈なしだったらどうしよう…誘って断られるのが怖い」男性の中には、自分に自信がなく、女性の気持ちが分からずに誘えないタイプもいますよ。「迷惑かな?」「自分が誘っても楽しんでくれるのかな?」と考えすぎてしまい、結果として行動に移せないのです。

誘われなくでも焦る必要なし!

2回目のデートは、男性が「この先も関係を続けたいかどうか」を見極める大事なタイミングですね。もし今回紹介した 5つの脈なしサイン に当てはまる場合、残念ながら恋愛関係に発展する可能性は低いかもしれません。しかし 本当にご縁がある相手なら、自然と関係は進展していくものですよ! もし脈なしだと感じたら、新しい出会いに目を向けるのも一つの選択肢。 自分に自信を持ち、前向きな気持ちで素敵な恋愛を楽しんでいきましょう!
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