LINEで告白するメリット・デメリットとは?LINEで告白する際の6つの注意点も紹介!
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LINEで告白するメリット・デメリットとは?LINEで告白する際の6つの注意点も紹介!

好きな人に気持ちを伝える時、付き合いたい人に交際を申し込む時など、LINEで告白する!という人がいますよね。LINEは子供から年配の方まで多くの人が日常的に使っている便利なツール。LINEで告白するのがアリかナシかは人や状況によってまちまちでしょう。

そこで、今回は、告白は直接言ってほしいタイプの筆者がLINEで告白するメリットとデメリット、併せてLINEで告白する際の注意点をご紹介します。

LINEで告白するメリットは?

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日常的な業務連絡や、他愛もない会話などでも使われるLINEですが、中には告白をする時に使うという人も!ここでは、LINEで告白するメリットをいくつかご紹介します。

文字に残っているので記念になる

文字に残っているので記念になるというのは、LINEで告白するメリットの一つですね。言葉だと、録音や録画している以外には心の中に焼き付けるしか方法がありません。LINEであれば、例えば告白して成功し、付き合った時に「一年前にちょうど、こんな文面で告白してくれたよね~」などと思い出として振り返ることも♪

後々見返すことができる点がいい!ということもあるでしょう。

可愛い印象を与えることもできる

告白にLINEを活用することによって、「直接口に出せないのが何だか可愛いな」と人によっては捉えられることもメリットかもしれません。ただ、これは、後述しますが逆の印象を与えてしまうこともあるので、一概にメリットとは言い切れないポイントでもありますね。

「可愛いな~」「照れ屋な所がいいな~」と感じる人もいれば、「勇気がないな」「なんだか頼りがいがなさそう」などとマイナス面に感じ取られてしまうこともあるでしょう。

時間や場所にとらわれず告白できる

時間や場所にとらわれず告白できるというのは、LINEで告白する時のメリットの一つではないでしょうか。例えば、好きな人が遠方にいて、簡単には会えないといった時には便利なツールですよね。

また、お互いに会わずに連絡を取り合えるものなので、待ち合わせをして2人で時間を合わせる必要なく告白できるという手軽さは、LINEで告白するいい点かもしれませんね。

緊張感を抑えられる

LINEで告白するというのは、告白する側の緊張感を抑えられるというのもメリットではないでしょうか。どうしても顔を合わせてしまうと、タイミングが計れない!とか、直接言おうとするとドキドキして言葉につまる!といった特に照れ屋な人には便利に使えるツールですよね。

また、逆に告白された側としても、直接対面で言われると照れて固まってしまいそうだけれど、LINEなら落ち着いて気持ちを受け止められそう!といった人もいるでしょう。さらに直接言葉で伝えるのと違い、LINEで告白された方は即レスしなくても自分のタイミングで時間を空けて考えやすいというメリットも。

LINEで告白するデメリットは?

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ここからは、LINEで告白するとデメリットについていくつかご紹介していきます。直接言おうか、はたまた、LINEを告白に活用しようか悩んでいる方は、是非チェックしてみてくださいね。

本気度が伝わりやすいずらいことがある

LINEで告白となると、直接顔を見て告白する方が本気度が伝わりずらいことがあるかもしれません。せっかく、本心で勇気を出して告白したのにも関わらあず、冗談に受け取られたり、スルーされてしまったりということも場合によってはあるでしょう。

告白というと、直接顔をみて言葉にしてほしい!と思う人もいるからです。LINEであれば文章やスタンプのみでの表現になりますが、直接の告白だと相手の表情や声色、喋り方などからも気持ちや真剣度が伝わることがありますね。

なんとなく軽く感じられることがある

なんとなく軽く感じられることがある、手軽に済ませた告白に感じられてしまう!というのもLINEで告白するデメリット。前述した本気度が伝わらない!というのと共通する部分がありますが、なんとなく便利なツールなので簡単に済ませた感じが否めない!という人も中にはいますね。

例えば、中学生や高校生といった年代ならまだしも、告白にLINEを使ってくるなんて大人げない~、軽いな、チャライな…と思う人もいますね。

勇気がない・情けない人と思われることがある

LINEで告白となると、どうして、勇気がないとか情けない人と思われることがあるというのもデメリットかもしれません。もちろん、LINEであろうと対面であろうと愛の告白に勇気がいることは確かですし、どちらであっても嬉しい!という人も告白される側には多いですよね。

ただ、人によっては「会って告白する方が大変でしょ」と思う人も多く、その点で「勇気がない」とか「さすがに照れ屋すぎる」と、感じられてしまうことも。特に、告白は直接会って言ってほしい!と考えている人には、LINEで告白することがマイナスに繋がることも。

LINEで告白する際の6つの注意点

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LINEで告白するのには、メリットもデメリットもあることがわかりました。ここからは、LINEで告白する際の注意点についていくつかご紹介しますよ。

#1 時間帯をよく考える

LINEで告白することを選んだ時には、時間帯やLINEを送るタイミングをよく考えることは大切になってきますね。例えば、相手が仕事が忙しい時間帯や時期に送ることで、もしかしたらOKをもらえたかもしれないのに…失敗してしまうこともあるでしょう。

自分よりも、相手が今どういう状態なのかを考えてLINEを送信するのは大切なポイントですね。

#2 直接言った欲しい人もいることを念頭に置く

直接言った欲しい人もいることを念頭に置くというのも重要。LINEで告白することがナシだと感じている相手の時には、もしかしたら直接告白していればOKだったのに~LINEを選んだが故に、ダメだったということも。

「勇気がない人だな~」とか「なんか、軽い告白だな~」と思われてしまう可能性があることは、頭の中に入れておきましょう。

#3 長文やポエム的なLINEは避ける

長文やポエム的なLINEは避けるもこともLINEで告白する際の重要ポイントですね。長文だと、結果的に何を言っているのかわからない…という状態になることがあります。また、独りよがりにポエム的な文章も「告白なのか?」「何がいいたいの?」と相手にキョトンとされてしまうこともありますよ。

気持ちを簡潔に、丁寧に!相手に伝わるように!言葉を選ぶことが大切ですね。

#4 誤字・脱字・送信ミスに注意

誤字・脱字・送信ミスに注意というのも、もちろん大切なポイント。誤字脱字のせいで、せっかくの告白がなんだか変な感じになってしまった!とか、誤字脱字があることで、妙に軽いテンションの告白だと感じられてしまった!というパターンもありますよ。

さらに、一番気を付けたいのは送信ミス!送る相手を間違えることはもちろんですが、緊張のあまりうっかり文の途中で送信とか、送った気でいたら言葉が抜けていた~なんていう失敗もないように気を配りましょう。

#5 まさかのグループLINEでの告白

絶対に注意したいのは、この「まさかのグループLINEでの告白」というもの。グループで会話している最中に盛り上がって告白したくなってしまった!なんていうこともあるかもしれませんが、告白はやはり個ラインで行うのがマナーではないでしょうか。

グループの他のメンバーに告白されたことを知られたくない人もいますよね。また、グループトーク内での告白は、特別感が感じられず軽い告白に受け取られてしまう可能性が高まりますよ。

#6 本気かどうかわからないLINE

最後になりますが、LINEで告白する際にちょっとやってしまいがちな注意ポイントがこちら!「本気かどうかわからないLINE」です。やり取りの流れで例えば「これから付き合う?」とか「〇〇ちゃんのこと大好きだよ~」などと送った時に、相手にはその真剣度が伝わらないことがありますよね。

前後の流れや、普段のトークのテンションで、告白と捉えていいものか、ジョークなのかわからなくて…というのは困りもの。軽いノリの冗談!と受け取られないような内容な文にすることが大切ではないでしょうか。

LINEで告白するのがアリかナシかは人により様々

緊張感が和らいで、言いたいことを伝えやすかったり、相手に会わなくてもいい感じのタイミングで気持ちを伝えられたりすることから、LINEで告白する人もいるかもしれません。その際には、是非注意点をチェックしてみてください。相手に自分の本気の気持ちが伝わりますように♪
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