カカオ豆一粒からこだわり一年以上の構想期間を経て生まれた、生チョコレートが挟まったマカロン「MAMEIL」です。
五感で楽しむ濃厚な時間をお約束します。

構想、試作を進めた際に世界の名だたるチョコレートメーカーのクーベルチュールチョコレートを使ってみたものの、我々の納得した味に仕上がることがありませんでした。
そこでチョコレートから我々の手で作るしかないとなり、カカオ豆を仕入れてチョコレートを焙煎、粉砕、コンチング、テンパリングをして作るBean to Bar Chocolateを1粒のマカロンのために開業するところから始めました。

一粒を作るのに、のべ1週間かけて作る、渾身の生チョコマカロンです。

三種の味わいが1度に楽しめる贅沢な一箱をご用意しました。
それぞれのフレーバーが醸す深みのある味わいと、芳醇なカカオ体験をお楽しみください。

▼チョコ

カカオ豆一粒から病的にこだわったMAMEILの原点のマカロンです。

▼ピスタチオ

シチリア産ピスタチオを贅沢に混ぜ込んだピスタチオのマカロンです。

▼クレームブリュレ

バニラビーンズをマカロン生地、生チョコにたっぷりと混ぜ込み、仕上げにはバニラと同じマダガスカル産の果実味を感じるカカオのチョコをかけました。
実際に焼き上げたクレームブリュレとチョコを合わせた生チョコに、キャラメルを挟むことでカリカリとしたクレームブリュレらしい食感を味わえます。

大切なひとときを美しく記憶にも記録にも残すためのステージを用意しました。
ハスクを背景に是非お写真を撮ってみてください。
※カカオハスクと言われる、カカオの殻を一面に敷き詰めてお届けします。
※ハスクのお召し上がりはおすすめいたしません。

ブランド名のMAMEILは、Bean To Bar Chocolateをつくる上で大切な「カカオ豆（マメ）を煎る（イル）」ことと、「病的に（ILL）豆（MAME）へのこだわりを持っている」ことから名付けました。
最高級のチョコに仕上げるために、延べ5日間かけて、3種類のカカオ豆を焙炒し、テンパリング温度やマカロン生地となるアーモンドのミキサー温度、アーモンドの油抜き時間も、1℃や1秒単位までの精度を徹底しています。
我々は徹底して品質を追求し、時間は決して惜しみません。
すべての工程を私たちの手で行うため、この世にふたつとない「美味しさ」が実現できるのです。
情熱とこだわりの詰まった自信作を、ご堪能下さい。

≪原材料≫
・【チョコレート】カカオマス（カカオ豆(マダガスカル産、タンザニア産、トリニダードトバゴ産））、カカオバター、グラニュー糖、全粉乳、アーモンドプードル、卵白（卵を含む）、生クリーム、ココアパウダー、ラム酒、植物油／環状オリゴ糖
・【ピスタチオ】砂糖（北海道製造）、生クリーム、アーモンド、カカオバター、ピスタチオ、卵白（卵を含む）、全粉乳、カカオマス、塩、植物油／香料、乳化剤、着色料（ベニバナ黄色素、クチナシ青色素、黄色4号、赤色102号、青色1号）、環状オリゴ糖
・【クレームブリュレ】砂糖(北海道製造)、カカオバター、生クリーム、アーモンドプードル、卵、全粉乳、バニラペースト(糖類(果糖ブドウ糖液糖、砂糖)、バニラシーズ、澱粉、寒天／バニラ香料)／環状オリゴ糖、着色料(黄色4号)、香料