大田市では、古くから、その日に獲った魚がその日の夕方に水揚げされ、この漁形態を「一日漁」と呼んでいます。「一日漁」の魚は主に翌日の朝にセリにかけられます。その魚の特徴は、鮮度・品質・味の良い事です。「一日漁」で水揚げされた魚を主原料に加工しました。旬獲れで脂ののった干物の定番、アジ、カレイ、カマス。そして一度は食べてみたいノドグロ。すべて塩のみで一尾一尾ていねいに仕上げた干物です。脂質たっぷりのプランクトンなどが豊富な島根沖の清流海域で育った魚の中でも、特に鮮度・品質を厳選した魚を使っているので「干物」のイメージが変わるほどの美味しさです。調理方法として、焙って食べられる時は、半解凍にしてから焼いて下さい。当社の一夜干は、魚の鮮度・品質・味を活かす為、やさしい味となっています。お子さんからお年寄りの方まで安心してお召し上がりいただけます。