素材の美味しさを巡る。バレンタインに選びたい、カカオ重視のチョコレートって?

素材の美味しさを巡る。バレンタインに選びたい、カカオ重視のチョコレートって?

チョコレートの魅力はどこにある?

たくさんの人が好むお菓子
「チョコレート」。
大人から子供にまで人気のあるチョコレートは、
バレンタインのこの時期、
よりその注目を浴びますよね。

長い歴史から辿り着いた、美しくシンプルなチョコレート

2013年、世田谷区に工房を構えた「xocol(ショコル)」は
お店でカカオ豆を自家焙煎し、加工する
いわばビーントゥバーのお店。

原料であるカカオはもちろんのこと、
それを挽き、チョコレートを作る過程にも着目、
乳化剤や人工香料を使わない
自然なチョコレートを生み出してきました。

その中で生まれた最もシンプルなチョコレート
「美しい鳥 QUETZAL」は
ショコルの代表的な存在です。

ショコルが辿り着いた、チョコレートの歴史

このシンプルなコインチョコレートが生まれる背景には、
実はチョコレートの歴史が隠されています。

時はさかのぼること古代、
カカオ豆は石ですりつぶされ、
万能薬として飲用されていました。
特に北米のアステカ民族は
そのカカオを大変貴重に扱い
ケツァルコアトルという農耕神によって
授けられたものだと信じていたのでした。

この歴史にちなみ、ショコルでは
古の製法を使ったカカオと砂糖だけの
シンプルなチョコレートを作成。
そこに神の使いとされた羽根の美しい鳥
「ケツァール (QUETZAL)」の名をつけたのでした。

口の中で変化する美味しさ

長いチョコレートの歴史を経て
ショコルが辿り着いたコインチョコ。
その味わいは限りなく素材を生かしたものとなっています。

ガーナ、コロンビア、ハイチなど6種類のカカオが香る
チョコレートは、ほろ苦く大人の味わい。
そこに粒子をそのまま残した
種子島産の洗双糖が加えられていて、
口に含み続けると徐々に甘みが出てきます。

まずは口の中で転がし、香りや苦みを楽しむ。
その後は噛み締めて砂糖の食感と甘みを。
一度で二度楽しめるこのコインチョコレートで
バレンタインは唯一無二の体験が
できるかもしれません。

さらにカカオを感じられる、絶品ミニスイーツも

さらにショコルでは、
コインチョコレートに加えて
カカオを存分に感じられる
新たなスイーツをご用意。

香ばしく焙煎された
カリブ海はグレナダのカカオ豆に
砂糖をまぶして仕上げた、その名も
「グレナダの原石」は
一度食べたら止まらない甘さと食感を持っています。

「美しい鳥QUETZAL」とセットになった
こちらのギフトは、まさに
「カカオの来た道」を歩めるスイーツ。
チョコレート好きにはたまらない
バレンタインギフトになるでしょう。

渡し方自由自在。バレンタインにぴったりのラッピング

歴史と素材を辿り、カカオを重視した
ショコルのチョコレートたち。
その全てが素朴でおしゃれな
ラッピングに包まれています。
商品ごとに違うので、渡す相手やシーンで
選ぶのもおすすめ。

まるでラブレター。手紙型の長方形ケース

パーティーでパクパクつまめるボックス型

ショコルの手仕事がうかがえる紙袋型

カカオの本質的な魅力を詰め込んだ
ショコルのスイーツ。
今年のバレンタインは
そんな魅力たっぷりのチョコレートを
大切な人に選んでみませんか?
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