【成功の秘訣】ホワイトデーのプロポーズ。女性目線で見たこだわりポイント3つ

3月14はホワイトデーとして知られていますが、
同時に、3.14で‟円周率の日”とも言われているのをご存じですか？

3.1415926…と割り切れずに続く円周率のように、
二人の愛が永遠に続くよう願いを込めて、
3月14日にプロポーズをする方も多いのだそうです。

ホワイトデー＝恋愛イベントの日ということから、
バレンタインのお返しとして、普段と違ったデートにも誘いやすいため、
サプライズプロポーズを考えている方にとっても、もってこいな日と言えます。

そんなホワイトデーのプロポーズを成功させるために、
女性目線で選んだ、「男性にココをこだわってほしい！」というポイントをご紹介します。

結婚式やプロポーズなど、ウェディングシーンに欠かせないブーケ。

ブーケはフランス語で“花束”という意味がありますが、
これはヨーロッパで男性がプロポーズをするときに、
野に咲く花々を摘んで花束にし、女性に贈ったことが由来になっています。

そんな素敵なエピソードに習い、想いをブーケに託して、あなたの気持ちを伝えましょう。
ホワイトデーにちなんだ白いブーケを選んで、より印象に残る素敵なプロポーズを。

プロポーズを受けてもらえたときは、その証に、
ブーケの中から一輪の花を胸ポケットに差し込んでもらいます。

一生に一度のプロポーズは、タイミングはもちろん、
どこでどんなふうに行うかといった、シチュエーションや演出も大切です。

二人の思い出の場所や、夜景の見えるレストランなど、
素敵な場所でのプロポーズに、憧れを抱いている女性も多いはず。

二人の特別な記念日となるホワイトデー当日は、
彼女を喜ばせるべく、非日常的な一日を演出しましょう。

二人にとって忘れられない記念日となった一日は、
後から思い出したときも、幸せな気持ちに浸れるはず。

プロポーズのマストアイテム、エンゲージリング。
薬指に輝くエンゲージリングは、女性の憧れです。

人によって好みや似合うものが異なるので、
彼女はいつもどんなデザインのリングを身に着けているか、
大体のサイズと合わせて、さりげなくチェックしておくと失敗がありません。

リングによっては、サイズやデザインなどの都合で、
手元に届くまでに数か月かかることもあるため、
ホワイトデーのプロポーズを成功させるためにも、
検討から決定・購入までを早めに済ませておくことをおすすめします。

下記でエンゲージリングの代表的なデザインをご紹介するので、
リングを選ぶ際の参考にしてみてください。

エンゲージリングの中でも代表的と言える『ソリティア』。ダイヤモンドなど一粒の石を、数本の爪で留めたシンプルなデザインになっています。王道のリングでプロポーズをしたいなら、このタイプがおすすめ。同じソリティアのデザインで、石を埋め込んだタイプもあります。こちらは引っかかりが少ないので、デイリーに付けやすいのが魅力です。

メインの石のほかに、アームに小さな石を敷き詰めるようにデザインされた『パヴェ』。エンゲージリングの中でも、もっとも豪華で華やかな印象になるデザインが多いのが特徴です。同じパヴェのデザインでも、石のカラーや種類、敷き詰め方によって全く違うイメージになるため、事前に異なる印象のリングをいくつかピックアップしておくことをおすすめします。

アームをぐるりと囲むように石を敷き詰めた『エタニティ』。途切れることの無い円を描くことから、“永遠”を意味すると言われており、人気があるデザインの一つです。手元を動かすたびにキラキラと繊細に輝くため、とてもエレガントな印象に。石を半周にした『ハーフエタニティ』のタイプもあります。

ホワイトデープロポーズを成功させるための、
女性目線で見たこだわりポイントをご紹介しました。

大切な彼女と、これから先もずっと一緒に過ごせるように、
想いを込めたプロポーズで、一生の思い出に残る素敵な一日を過ごしてくださいね。