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加えるだけで料理の腕前が上がる⁉️「だし茶漬け屋の出汁」活用術

前回のコラムでは、「だし茶漬け屋の出汁」のこだわりをご紹介しましたが、今回は「日本の御馳走えん」スタッフ直伝の「だし茶漬け屋の出汁」の活用レシピをご紹介。
「日本の御馳走えん」スタッフだからこそ知る、いつものごはんをワンランクあげる活用術は必見です。
リピーター続出中!?一味違う「だし茶漬屋の出汁」とは?【えん連載コラム2】
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「だし茶漬け屋の出汁」活用レシピ3選

「だし茶漬け屋の出汁」は、一般的な出汁を活用したレシピとしてももちろん活用できますが、他にも様々な活用方法があります。
今回は特におすすめしたいレシピを3つに絞ってご紹介します。

1. 漬け鮪のだし茶漬け

材料(4人前)

<漬け鮪>
・まぐろ赤身……5〜6枚
・こいくち醤油……大さじ2
・みりん……大さじ1
・ごはん……1膳
・漬け鮪……5〜6枚
・刻み海苔……少々
・白いりごま……少々
・万能ねぎ……少々
・わさび……適宜

「だし茶漬け屋の出汁」……大さじ2
・水……300ml

作り方

1. まぐろを約10gにスライスし、醤油とみりんを合わせて冷蔵庫で10分漬けこむ。
2. だし茶漬け屋の出汁と水を合わせて沸かす。
3. 丼ぶりにご飯を持って海苔を敷き、漬け鮪とお好みで薬味やわさびをのせる。
4. アツアツの出汁をかけて出来上がり。

2. 鮭のきのこの炊きこみご飯

材料(4人前)

・米……3合
・水……540g
「だし茶漬け屋の出汁」……90ml
・銀鮭切り身……2枚
・まいたけ……1/2パック(50g)
・生姜……5g

作り方

1. 米を通常通りとぐ。
2. まいたけは石づきを落とし。1〜2cm幅に手で裂く。
3. 生姜は千切りにし水にさらす
4. 炊飯ジャーに、米、出汁、水、鮭、まいたけ、生姜を入れてセットし炊く。
5. 炊き上がったら鮭をほぐしながらしゃもじで切るように混ぜ器に盛る。
お好みでいくらや三つ葉をトッピングして出来上がり。
こちらは、出汁を使うことで和食の料理屋のような本格的な味わいを楽しめる炊き込みご飯のレシピ
このレシピの嬉しいポイントは、包丁を使わなくても作れること!

3. 鶏のやみつき唐揚げ

材料(4人前)

・鶏もも肉……1枚
・片栗粉……40g
「だし茶漬け屋の出汁」……大さじ2
・ごま油……大さじ1
・おろししょうが……小さじ1
・おろしにんにく……小さじ1
・白いりごま……小さじ1

作り方

1. 鶏肉を30〜40gにカットし、火が通りやすいように包丁を入れて開く。
2. ボウルに鶏肉・しょうが・にんにく・出汁・ごま油・ごまを入れて混ぜ、手でよくもみこみ、冷蔵庫で30分おく。
3. まわりに片栗粉をまぶして、175℃くらいの油で約4分、カリッときつね色に揚げる。
だしの活用術として、おすすめしたいのが、こちらのレシピ。
下味に出汁を使うことで、ご家庭で食べるものとは一味違う唐揚げを楽しめます。

もっと気軽におうちで活用するなら……

「だし茶漬け屋の出汁」は、他にもこんな活用方法もあります。

・薬味と一緒に浸して、浅漬けとして。
・しゃぶしゃぶのつけだれとして。
・いつもの卵焼きに加えて、出汁巻き卵として。

普段の料理の味付けに少しくわえるだけで、ワンランク上の料理に仕上げることが出来ます。

今回ご紹介した以外にも、日本の御馳走『えん』公式ホームページでは、「だし茶漬け屋の出汁」の活用レシピにご紹介しています。
ぜひ気になる方はチェックしてください。
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次回のコラムでは、JR東京駅・新丸ビルにある日本の御馳走『えん』をレポートします。
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ぜひチェックしてくださいね。
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