カップルにとって人生最高のイベントの1つ、結婚式(wedding)。
当日は来訪者だけでなく、遠方よりご祝儀を贈ってくれた沢山の方々にお祝いされてきっとハッピーな日になったと思います。
内祝いは式を挙げたカップルにとって、お祝いを贈ってくれた方全員にお礼をするチャンス。
それなら、品物に添える言葉で、贈る相手に感謝の気持ちを誠実に伝えたいですよね。
お礼状のマナーをここで確認して、二人を祝福してくれた相手を今度は自分たちがハッピーにしてあげましょう。
お礼を贈る前に、内祝いの主旨を確認しておきましょう。
内祝いは元来「家(うち)」で宴会などを開いた際、出席した方や遠方で呼べなかった方に対して「土産」を渡したことから来ていると言われています。
核家族化が進み宴会の風習が薄れてきた現在、内祝いはお祝いを頂いた人の返礼の品を指すようになりました。様々なお祝い事で内祝いは用意されますが、今回注目する結婚の内祝いは特にその内容と贈り方に注意したいものの一つです。
例えば、贈る品には二人の末長い縁を連想させる縁起物(年輪が重なるバームクーヘンなど)が好まれます。
結婚祝いには内祝いできちんとお返しを。必見マナーとおすすめギフト23選