お店につくと、目に入ってきたのは、「日本の御馳走えん」のバイヤーによって選びぬかれたアイテムの数々。
お店には、常に1,300種類を超える日本各地の逸品が並んでいるんだそう。
また、どのアイテムも産地は国産にこだわり、添加物をつかっていないアイテムばかりでした。
また、店頭には試食販売も行なっていました。
実は、日本の御馳走『えん』では、ほぼ毎日生産者自らが行う試食販売を行なっています。
ただ物を売るのではなく、生産者自らが試食販売を行うことで、お客さんが生産者に直接聞く、生産者がお客さんへ直接想い伝えるという機会を作っているのだそうです。
また取材当日は、12月中旬ということもあり、新年に向けたギフトも多く販売されていました。
日本の御馳走『えん』では、春夏秋冬の季節の変わり目に加えて、そのシーズンやイベントに合わせて約3週間ごとに店頭の商品が変わるだそう。お店に行くたびに目新しい商品を見つけることが出来ます。
この日も、思わず目移りしてしまう種類の全国各地のお餅や、縁起をモチーフにしたギフトが並んでいました。