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年末年始のご挨拶の手土産に!「日本の御馳走えん」に注目

日本のご馳走『えん』の連載企画第4弾。
東京都・千代田区にある「日本の御馳走えん」に日本各地の美味しいものが集まっている情報を聞きつけたAnny編集部一同は、実際にお店におお邪魔いたしました。
今回は「日本の御馳走えん」をレポートしていきたいと思います。

年末年始の帰省や、新年のご挨拶など何かと手土産が必要な場面が多いこの季節。
ぜひ手土産の参考にしてくださいね。

いざ、「日本の御馳走えん」へ

「日本の御馳走えん」は、JR東京駅 丸の内地下中央口に連結している、新丸ビルの地下1階にあります。
日本の御馳走 えん
えん
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル B1F
営業時間:10:00~22:00 日祝10:00~21:00
定休日:無休(但し、1/1及び法定点検日は除く)
※店舗により異なる場合があります。
お問い合わせ:03-5224-3755

まさに日本の伝統食のセレクトショップ

お店につくと、目に入ってきたのは、「日本の御馳走えん」のバイヤーによって選びぬかれたアイテムの数々。
お店には、常に1,300種類を超える日本各地の逸品が並んでいるんだそう。
また、どのアイテムも産地は国産にこだわり、添加物をつかっていないアイテムばかりでした。
また、店頭には試食販売も行なっていました。
実は、日本の御馳走『えん』では、ほぼ毎日生産者自らが行う試食販売を行なっています。

ただ物を売るのではなく、生産者自らが試食販売を行うことで、お客さんが生産者に直接聞く、生産者がお客さんへ直接想い伝えるという機会を作っているのだそうです。
また取材当日は、12月中旬ということもあり、新年に向けたギフトも多く販売されていました。
日本の御馳走『えん』では、春夏秋冬の季節の変わり目に加えて、そのシーズンやイベントに合わせて約3週間ごとに店頭の商品が変わるだそう。お店に行くたびに目新しい商品を見つけることが出来ます。

この日も、思わず目移りしてしまう種類の全国各地のお餅や、縁起をモチーフにしたギフトが並んでいました。

日本の御馳走『えん』の人気アイテムTOP3

ここからは、日本の御馳走『えん』で買われているアイテムをご紹介します。
1,300種類を超えるアイテムの中から選ばれた、人気のアイテムTOP3をご紹介します。

1位「だし茶漬け屋の出汁」

日本の御馳走『えん』でもっとも買われるアイテムは、プライベートブランド商品の「だし茶漬け屋の出汁」。

多い日には、1日200本も購入されるこちらのアイテムは、3種類の鰹出汁の絶妙なバランスが癖になるアイテム。えんの板前さんの意見を基に作られた出汁を使えば、おうちでも本格的な味を楽しめます!
「だし茶漬屋の出汁」の購入はこちらから

2位 株式会社守屋「ぶっかけ海苔めし」

2位は、千葉県にある株式会社守屋の「ぶっかけ海苔めし」。

焼き海苔の味、青のりの風味、かつお節のダシ味を活かした、究極のご飯の友。ご飯にかけるもよし、お吸い物に入れるもよし、様々なシチュエーションで活用できる万能アイテム。
「日本の御馳走えん」では、1位でご紹介した出汁とセットでよく買われるそうです。

「日本の御馳走えん」自慢の出汁と、ぶっかけ海苔めしを合わせてお茶漬けをすれば、だし茶漬け専門店「だし茶漬けえん」さながらの本格的なお茶漬けをおうちで気軽に楽しめることが出来ます。

3位 木曜日限定の半生菓子

第3位は、 日本の御馳走『えん』で木曜日だけ限定販売している半生菓子。
数量限定で販売されている半生菓子は、1日でなんと150個売り切れてしまうほど人気の商品なんです。
ここでは、半生菓子の中でも人気の2種類を人気をご紹介します。

こちらは、広島県・因島(いんのしま)にあるはっさく屋の「はっさく大福」。
因島発祥の八朔(はっさく)の実を白餡とみかん餅で包んだ大福で、はっさくの酸味とあんの甘さが絶妙にマッチする逸品。
こちらは、東京の南六郷にある穂寿庵(ほじゅあん)の「草大福・塩大福・豆大福」。
13時ごろにお店についた私たちですが、その時にはすでに塩大福は売り切れているほど人気なアイテム。

お餅は柔らかく、餡は程よく甘い、どこか優しさを感じる、また食べたくなる逸品です。

日本の御馳走『えん』店長に聞く!おすすめのアイテム3選

ここからは、日本各地の美味しいものをみてきた日本の御馳走『えん』の店長さんに、ぜひ買って欲しい美味しいものを3つ厳選してもらいました。

静岡・田中商店「干しいも」

こちらは、静岡県にある田中商店の「干しいも」。
自家栽培された静岡県産さつまいも「べにはるか」を使用し、1年間低温熟成をして作りりあげました。原材料はさつまいものみで、さつまいも本来の優しい甘みを味わえます。

全国各地の美味しいもの食してきた店長さんも「このクオリティのものはなかなか味わえない」と言わしめたほどの逸品です。

石川・レストランせりな「生ドレッシング」

こちらもヘビーユーザー続出中の、石川県にあるレストランせりなが作った「生ドレッシング」。醤油の匠が手がけるこちらのドレッシングは、加熱処理を一切せず、香り高い純和風のドレッシングです。

実際に私もサラダにかけて食べてみたのが、醤油の旨味が口いっぱいに広がり、食が進みました。リピートするのも頷ける逸品です。

能登(のと)の逸品「いかの塩辛」

最後にご紹介していただいたのは、石川県・能登(のと)の逸品「いかの塩辛」。
能登でとれた新鮮なイカに、加賀・能登の郷土料理の特徴である糀(こうじ)、ゆずを使い、一般的な塩辛に比べて淡い色が特徴的なこちら。
イカの味を最大限に活かしつつ、糀とゆずの風味でさっぱりいただけます。

お店に行くなら、いつがおすすめ?

「日本の御馳走『えん』に行ってみたい!」と思った方は、ぜひ木曜日の15時以降に訪問することをおすすめします。
日本の御馳走『えん』では、平日は12〜13時にピークを迎え、それ以降の時間は比較的ゆっくりと商品を見ることができます。また、木曜日にはその日限定の半生菓子もあるため、きっと素敵な食材やフードギフトにも出会えるはず。

ぜひ年末年始の帰省の際は、日本の御馳走『えん』で手土産を探してみませんか?
日本の御馳走 えん
えん
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル B1F
営業時間:10:00~22:00 日祝10:00~21:00
定休日:無休(但し、1/1及び法定点検日は除く)
※店舗により異なる場合があります。
お問い合わせ:03-5224-3755
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株式会社ビー・ワイ・オー
株式会社ビー・ワイ・オー

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