プレーン（創業時からのあいす）に組み合わせて、バナナ・チョコ・ゆうこう・そのぎ茶・びわの5種よりお好みの味をお選びいただけます。

▼プレーン・バナナ

創業時から販売している定番のバニラ風味のプレーンアイスと1960年代に数年だけ販売されていたバナナアイスの復刻版の組合せです。

▼プレーン・チョコ

創業時から販売している定番のバニラ風味のプレーンアイスと長崎市民向けに数年だけ販売されていたレアなチョコアイスの復刻版との組合せです。
チョコとバニラ間違いない組合せですので、単独でも組み合わせても食べても美味しいです。

▼プレーン・ゆうこう（長崎特産の香酸柑橘）

創業時から販売している定番のバニラ風味のプレーンアイスと長崎の特産である香酸柑橘「ゆうこう」アイスの組合せです。
ゆうこうアイスは香りがよく、程よい酸味があり、さっぱりとした甘さが特徴のアイスです。無着色無香料なので白いアイスになっています。

▼プレーン・そのぎ茶

創業時から販売している定番のバニラ風味のプレーンアイスと長崎のお茶所「東彼杵」の「そのぎ茶」の組合せです。
茶葉の葉脈などを不要な部分を取り除き、美味しい部分だけを使い、無着色無香料で作りました。プレーンとの相性も抜群です。

▼プレーン・びわ

創業時から定番のバニラ風味のプレーンアイスと長崎の代表的な果物びわを使ったびわアイスの組合せです。
びわは認知度も高く、人気のアイスです。

昭和30年代の長崎では、野菜や紙芝居などの行商が売り歩く時と同じように、かっぽう着に三角巾姿の売子さんたちが鐘を鳴らしながら屋台を押し、アイスを売り歩いておりました。
当時、売子さんたちはお得意さんであるお子さんたちに少しでも喜んでもらおうと、「バラ」「チューリップ」「カーネーション」など、それぞれの売子さん風アレンジでお花の形に盛って販売していました。
また、盛り付け量にもよりますが、1個約80カロリー程度です。
食後のデザートにもカロリーをあまり気にせずに召し上がっていただけるアイスです。

創業は１９６０（昭和３５）年。そのころの長崎市内では豆腐や野菜の販売、子ども向けの紙芝居などは鐘を鳴らしながら売り歩く「行商」というスタイルが一般的でした。

わたしたち「前田冷菓」のはじまりもこの行商からです。
祖父母が商売をはじめたころのなつかしい味を守るため、当時のレシピや製法を大切にしています。

＜原材料＞
■プレーン：アイス：砂糖（国内製造）、ぶどう糖、乳製品、食塩／増粘剤（CMC）、香料、着色料（カロテン）、（一部に乳成分を含む）コーン：小麦粉（国内製造）、コーンスターチ、砂糖、植物油脂、食塩／乳化剤、ベーキングパウダー、香料、アナトー色素
■バナナ：アイス：砂糖（国内製造）、ぶどう糖、乳製品、食塩／増粘剤（CMC）、香料、着色料（カロテン）、（一部に乳成分を含む）コーン：小麦粉（国内製造）、コーンスターチ、砂糖、植物油脂、食塩／乳化剤、ベーキングパウダー、香料、アナトー色素
■チョコ：アイス:砂糖（国内製造）、ぶどう糖、乳製品、水あめ、植物油脂、ココアパウダー、食塩／乳化剤、カゼインNa、香料、セルロース、リン酸アンモニウム、リン酸K、着色料（黄4、赤106、青1）、甘味料（ステビア）、（一部に乳成分を含む）コーン：小麦粉（国内製造）、コーンスターチ、砂糖、植物油脂、食塩／乳化剤、ベーキングパウダー、香料、アナトー色素
■ゆうこう（長崎特産の香酸柑橘）：アイス：砂糖（国内製造）、ゆうこう果汁（長崎県産）、ぶどう糖、乳製品、食塩／増粘剤（CMC）、（一部に乳成分を含む）コーン：小麦粉（国内製造）、コーンスターチ、砂糖、植物油脂、食塩／乳化剤、ベーキングパウダー、香料、アナトー色素
■そのぎ茶：アイス：砂糖（国内製造）、ぶどう糖、乳製品、茶葉粉末（長崎県産）、食塩／増粘剤（CMC）、（一部に乳成分を含む）コーン：小麦粉（国内製造）、コーンスターチ、砂糖、植物油脂、食塩／乳化剤、ベーキングパウダー、香料、アナトー色素
■びわ：アイス：砂糖（国内製造）、ぶどう糖、びわシラップ漬け（長崎県産）、乳製品、食塩／増粘剤（CMC）、香料、着色料（カロテン）、酸味料、酸化防止剤（ﾋﾞﾀﾐﾝC）、（一部に乳成分を含む）コーン：小麦粉（国内