祝福の日に冨貴が照らす赤富士。お祝いにぴったりの冨貴寄。

登録商標冨貴寄（ふきよせ）は、バターを使用しない和風のクッキーに金平糖や和三盆糖、黒豆、打ち物、落雁などの干菓子が缶に詰まった甘いお菓子です。

寿ぐ（ことほぐ）の意味はお祝をのべる。よろこびの言葉を言う。
松竹梅とその先の赤富士、海からはねた鯛が祝福しています。
嬉しいことのおすそ分けや、日頃の感謝の気持ちも伝える「ことほぐ缶」と
本葛粉を贅沢に使用した、プルンと美味しいくず餅をセットにしました。

風が吹き寄せ、めぐりあう味わい。

風が吹き寄せた、木の実や葉っぱ。
それらを模した和菓子、吹きよせ。

風が運ぶ愛らしいものたちは、幸せをもたらすものであってほしい。
そんな願いをひそませる名前となった登録商標「冨貴寄（ふきよせ）」は、
銀座菊廼舎が誇りとする品です。多彩な味わいをご賞味ください。

ことほぐ

寿ぐ（ことほぐ）の意味はお祝をのべる。よろこびの言葉を言う。
人生の節目のお祝や頑張ったことの喜びを、白/ゴールドの缶にお詰しました。
松竹梅とその先の赤富士、海からはねた鯛が祝福しています。嬉しいことのおすそ分けや、日頃の感謝の気持ちも伝えます。

くず餅

野生の葛の根から採る本葛粉を用いておつくりしました。
滑らかな舌ざわり、自然の素材だけの持つ、くせのない香りと味わいが上品です。

心やすらぐおいしいものをー銀座菊廼舎ー

時は明治二三年。井田銀次郎が銀座尾張町にて歌舞伎煎餅を売り出した。
これが銀座菊廼舎の、はじめの一歩である。大正後期、二代目が茶時の干菓子を糸口に登録商標「冨貴寄（ふきよせ）」を考案する。
戦禍をしのぎ、三代目。銀座五丁目あづま通りにて営み、ギンザコアの建設以降、地下一階に本店を構える。
令和3年、創業の地のあづま通りに本店移転。現在五代目。創業以来、約百三十年。
銀座菊廼舎としての歩みは、これからも続く。

＜原材料＞
【冨貴寄ことほぐ】小麦粉（小麦（北海道産））、砂糖、鶏卵、和三盆糖、大豆、ごま、黒糖、抹茶、しそ粉（赤しそ、食塩、梅酢）、生姜粉末、ココナッツ、けしの実、ココア、青海苔、豌豆粉、餅米粉、澱粉、水飴、寒天、食用精製加工油脂、食用植物油脂／着色料（ビートレッド、クチナシ色素、ベニバナ色素、パプリカ色素、カラメル色素、ベニコウジ色素）、香料、酸味料、漂白剤（亜硫酸塩）
（一部に小麦、卵、大豆、ごまを含む）
【くず餅】黒みつ（国内製造）（黒糖（沖縄産）、砂糖、はちみつ、水飴）、水飴、きな粉（大豆）、砂糖、くず粉、澱粉、寒天／トレハロース、ゲル化剤（増粘多糖類）、乳化剤、酒精